気温の高い炎天下の中でしたが、数年ぶりの箸感謝祭は厳かに行われて、 箸をお焚き上げしていただきました。
コロナの影響でしばらく開催が出来なかったので、今回多くの方が参列していました。
こうした神事が続くことで、日本人の脈々とつながれていく意識があります。
ランチ会のミニ箸講座では美しい箸捌きの実習をし、「箸の機能」の確認をしました。 参加者の方から箸のことをまったく分かっていなかった！とのお声をいただきました。
毎日使う身近な「箸」ですが、案外自己流で無自覚に使っている方が多いかも知れません。
食と向き合う意識、美しい所作を通して「感謝」を表せる箸使い見直してみませんか？
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