最終日は魅力のかけはし山田村イベントに何度も来てくださっている
皆さんが集結してのお祝いの宴となりました。この日のメインはお鍋。
山田村と感応し、小宮さんの芸術、農、水源再生活動に共感している皆さんと和気藹々、
近況報告をしながらゆったりと囲炉裏を囲み過ごしました。その後はお茶と
デザートの芋羊羹、渋皮栗、すだち琥珀糖とともに宮沢賢治の世界へ…
始めに行ったお米のピッキングも皆さん楽しまれていました(*´з`)
夕暮れ日差しの中、静かに始まった「虔十公園林」の朗読。心象映像が浮かんで心に沁み入り、朗読している方だけでなく、聞いている私たちも思わず涙ぐみそうでした。続いて、他の方による「星巡りの歌」。目を瞑って優しい歌声に耳を澄ませ、宮沢賢治の紡ぐ言霊とこの土地と皆さんと感応し、寂寞感も味わい深かったです(˘⌣˘) 「時空を超え私たちはすべてつながっている」と響いているようでした。
選べる自家製ドリンク。副菜。和菓子などすべてなるべく自然なもの、
手作りの「手と間」を入れたもの＝ご馳走。の心つもりで、おもてなしさせて頂いた
3日間の豊穣を祝う会でした。
ケという平常の営みがあっての晴れ(ハレ)の日ですので、日々を大切に歩みたいですね(^^♪
皆さんの心を解きほぐし、明るく照らすような場創りをし、これからも魅力のかけはしを 行っていきます。
次回の山田村での魅力のかけはしもどうぞお楽しみに♪
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