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彼女のラップトップで

縄文の地・水源再生地見学と絵画鑑賞シェア会


山田の土地を愛し、日々真摯に自然と向き合う農家であり、画家である小宮 真一郎さんのご依頼で絵のモデルになるご縁をいただき、共同創造の作品として【心の中に静をもつ】が出来上がりました。

この度、この絵の鑑賞シェアと小宮さんの壮大なこの縄文の地の水源再生プロジェクトへの想いや活動を伺い、実際にガイドをしていただきながら荘厳な水源再生地を巡るという 魅力のかけはしが出来ました。

つくしや菜の花、日輪、うつくしい富士山の見られ、囲炉裏では炭火の滋養ごはんに

染み入るおいしさや豊かさを感じ、私は手づくり和菓子とお抹茶を点てて、皆さまと絵画鑑賞談義。まさに一期一会(一語一絵)の素晴らしい時間となりましたm(__)m


絵が生まれた背景や創作秘話をお話したら、「自分の今の心情と重なる!」と言われる方もいたり、多層多面多奏で、描き手とモデルとの多元なやり取りにもインスパイアされたとの感想をいただきました。

絵の中のワタシは私であり私でなく、絵を通して顕れる何かであったようです。 考えてみると創作秘話を聞きながらの絵画鑑賞はなかなかない!?かも知れませんね。

縄文時代から水源の豊かだったこの鎮守の杜。エネルギーの高いこの「場」を皮膚から感じとれました。

水源再生するべく、志高く歩みをすすめている小宮さん。再びこの地にて「魅力のかけはしプランニング」をする予定です。





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